臨床心理士が主催する心理相談室。 子育て・不登校・発達障害・家族関係など、さまざまな心の問題にお応えします。

集団生活に関する問題

集団生活に関する問題  School & Grop Life

小学生の娘が、なかなか集団登下校の輪に入れず、いつも一人のようです。親としては心配なんですが、このまま1人で登下校させるべきでしょうか?

icon_aまず、娘さんの気持ちを聞いてみましょう。1人で登下校したいようであれば、その気持ちを尊重してあげて下さい。親御さんとしては、1人での行動は心配の種だとは思いますが、1人でいられるというのは能力です。周囲と同じではない自分でいられるということ、自分の世界を持っているということですから、むしろ褒めてあげてもいいと思います。

小学3年の息子ですが、注意散漫で、忘れ物が多かったり、なにより落ち着きがありません。気が散りやすく、なかなか人の話も聞けません。他の人が話をしていると勝手に割り込んで邪魔をしてしまいます。

icon_aこれらの症状は、比較的多くの子どもに見られるもので、個性と考えてもいいです。ただ、症状が日常生活に大きく支障をきたしたり、周囲の大人や子どもを困惑させるような場合、また、叱られることが続いて、子ども自身が傷ついたり自信を失っている場合には、「ADHD(注意欠陥・多動性障害)」という枠組みで考えるのが役に立つこともあります。
ADHDという状態は、例えば、アクセルがかかりやすく、ブレーキがききにくい車のようなものです。ちょっとしたことでもカッとなったり、荒れはじめるとなかなか制御が利かない様子は、周囲から見ると、“わがまま”や“我慢がたりない”などと見られがちです。
まずは、お子さんがどんな時に症状が酷くなるのか、どんなかかわりをした時におさまりやすいのか、子どもの状態をよく観察し、理解を深める事が第一歩です。次に、発達段階に応じて目標設定を行い、社会での基本ルールを教えていく事です。大切な事は、しんぼう強く教えると同時に、それ以上に子どもの努力や成長を褒め、自信や安心感を持たせることです。

最近になり、子どもが学校に行かなくなりました。朝になると「お腹が痛い。気持ちが悪い」など身体の不調を訴え、学校を休みがちです。このままずるずると休み続け、学校に行かなくなるのではないかと心配です。

icon_a学校を休む背景には様々な理由があります。なかなか勉強についていけなかったり、実際に友人関係で困っていたり、また家でも学校でも「良い子」として頑張り過ぎてエネルギーがきれてしまったなど様々な理由が考えられます。共通して考えられるのは、学校を休むという事を通して、子どもが周囲に何らかのメッセージを伝えているという事です。
例えば、喧嘩の耐えない夫婦関係や常に緊迫感のある家族関係において、心のよりどころになる安全な基地であるはずの家庭が安全でなくなり、自分が学校に行っている間に崩れ去ってしまうのではないかという不安を無意識で抱いている場合もあります。
連続して1ヶ月以上休みが続く場合には、専門機関などで相談される事をお勧めします。もちろん、当相談室でも相談可能です

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